特許
J-GLOBAL ID:200903066375081616

内燃機関の自動始動停止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-113836
公開番号(公開出願番号):特開平7-293292
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、自動始動停止装置による内燃機関の自動停止中の電力消費を軽減し得て、バッテリに対する負担を軽減し得て、長時間にわたる自動停止を可能とすることにある。【構成】 このため、この発明は、内燃機関の運転中にクラッチペダルの完全戻し操作以外の自動停止条件が成立し、次いでクラッチペダルの完全戻し操作の自動停止条件が成立する場合は、内燃機関を自動停止すべく制御してから、中央処理部への電源の供給を遮断されるとともに、内燃機関の自動停止中にクラッチペダルの少許踏み込み操作により中央処理部への電源の供給を開始されてから、クラッチペダルの完全踏み込み操作以外の自動始動条件が成立し、次いでクラッチペダルの完全踏み込み操作の自動始動条件が成立する場合は、内燃機関を自動始動すべく制御する制御手段を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
車両に搭載される内燃機関の運転中にクラッチペダルの完全戻し操作以外の自動停止条件が成立し次いで前記クラッチペダルの完全戻し操作の自動停止条件が成立する場合は前記内燃機関を自動停止すべく制御してから中央処理部への電源の供給を遮断されるとともに前記内燃機関の自動停止中に前記クラッチペダルの少許踏み込み操作により前記中央処理部への電源の供給を開始されてから前記クラッチペダルの完全踏み込み操作以外の自動始動条件が成立し次いで前記クラッチペダルの完全踏み込み操作の自動始動条件が成立する場合は前記内燃機関を自動始動すべく制御する制御手段を設けたことを特徴とする内燃機関の自動始動停止装置。
IPC (4件):
F02D 29/02 321 ,  F02D 29/02 ,  F02D 17/00 ,  F02N 15/00

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