特許
J-GLOBAL ID:200903066375287710

検索キーワード想起補助装置及び検索キーワード想起補助プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 橋本 剛 ,  鵜澤 英久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-356408
公開番号(公開出願番号):特開2006-163998
出願日: 2004年12月09日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 ユーザの操作履歴及びクライアント内に格納されているファイルをすべて収集し解析して、ユーザのあらゆる作業をユーザの趣向の一部としてデータ解析することにより、よりユーザの趣向に応じた検索結果を表示させる。【解決手段】 ユーザが検索キーワード入力、及び関連ワード選択を入力し、共起ワード、及び検索結果を表示する操作・表示ユニット110、コンピュータに保存されているファイルに含まれているワードについてワード間の相関関係を決定する知識構成ユニット120、相関関係に基づいて検索キーワードに対する共起ワードを決定して、入力されたキーワードを検索サイトに送信して検索結果を得て、検索結果を検索キーワード及び共起ワードの関連度並びに検索キーワード及び共起ワードのランクに基づいて並び替え、結果を操作・表示ユニット110に送信する検索補助ユニット130、を有する検索キーワード想起補助装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力された検索キーワードに対する関連ワードを共起して、検索キーワードの入力を支援する検索キーワード想起補助装置であって、 ユーザが検索キーワード入力、及び関連ワード選択を実行する入力手段と、 共起ワード、及び検索結果を表示する表示手段と、 コンピュータに保存されているファイルに含まれているワードについてワード間の相関関係を決定する知識構成手段と、 前記相関関係に基づいて検索キーワードに対する共起ワードを決定して、前記検索キーワードを検索サイトに送信して検索結果を得て、当該検索結果を前記検索キーワードと前記共起ワードとの相関関係に基づいて並び替え、当該結果を前記表示手段に送信する検索補助手段と、を有することを特徴とする検索キーワード想起補助装置。
IPC (1件):
G06F 17/30
FI (2件):
G06F17/30 210Z ,  G06F17/30 320D
Fターム (4件):
5B075NK35 ,  5B075PP22 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ46
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 情報提供装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-222222   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特許第3108015号公報
審査官引用 (8件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Web検索エンジンを用いた用語検索履歴からのシソーラス自動構築
  • Web検索エンジンを用いた用語検索履歴からのシソーラス自動構築

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