特許

J-GLOBAL ID：200903066376707985

端末装置の警報通知方法

発明者： 宗像 郁夫
出願人/特許権者： 三菱プレシジョン株式会社
代理人 (1件)： 船越 猛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-126223
公開番号（公開出願番号）：特開平10-307978
出願日： 1997年05月01日
公開日（公表日）： 1998年11月17日
要約：

【要約】【課題】 駐車券発行機等の故障警報を受け取り側に特殊な装置無しに音声で自動的に通知する。【解決手段】 駐車場に設置した端末装置の警報検出器は所定事項について異常信号を監視している。警報検出器が異常を検出した時に、予め設定した通知先に、自動的に公衆回線又は専用回線を介して発信する。公衆回線を介して相手先から接続完了の信号を受けて呼の接続を確認して相互通信が可能であることを知る。端末側は発生した異常に従って、音声により内容を通知し、予め設定した回数、音声を繰り返す。通知先では、通知内容が繰り返して送られるから、途中から受けても再度最初から受けることができる。端末側は、繰り返した後、前記通知が受けられたものとして自動的に呼の接続を解除させる。

請求項（抜粋）：

駐車場に設置した端末装置の警報検出器が異常を検出した時に、予め設定した通知先に、自動的に公衆回線又は専用回線を介して発信し、呼の接続を確認した後、発生した異常に従って、音声により内容を通知し、予め設定した回数、音声を繰り返した後、自動的に呼の接続を解除させることを特徴とした端末装置の警報通知方法。

IPC (5件)：

G08B 25/04 ,  G08B 21/00 ,  G08B 23/00 520 ,  G08B 29/06 ,  H04M 11/04

FI (5件)：

G08B 25/04 C ,  G08B 21/00 A ,  G08B 23/00 520 D ,  G08B 29/06 ,  H04M 11/04