アムラの風味改良方法

発明者： ,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-209542
公開番号（公開出願番号）：特開2005-073503
出願日： 2003年08月29日
公開日（公表日）： 2005年03月24日
要約：

【課題】アムラはアーユルヴェーダでは重要な薬用植物とされ、代表的な果実(三果、トリパラ)の一つであり、宇宙最初の木とされている。また、その果実はアーユルヴェーダの治療では眼病、肺炎、貧血及び細菌性赤痢などの処方に用いられている。しかし、アムラは従来、官能の面で評価が低いので食品として利用することが困難であった。本発明は、アムラを食品に利用できるように、風味が良く、利用できる食品を制限せず、生理作用を発現する有効成分を豊富に含みながらアムラの風味を改良する方法を提供することを目的とする。【解決手段】アムラをペクチナーゼで処理することで本課題を解決する。

請求項（抜粋）：

アムラをペクチナーゼで処理することを特徴とするアムラの風味改良方法。

IPC (7件)：

A23L1/212 , A23L1/29 , A61K35/78 , A61P7/06 , A61P11/00 , A61P27/02 , A61P31/04

FI (7件)：

A23L1/212 A , A23L1/29 , A61K35/78 L , A61P7/06 , A61P11/00 , A61P27/02 , A61P31/04

Fターム (15件)：

4B016LC02 , 4B016LG01 , 4B016LK18 , 4B018MD52 , 4B018ME02 , 4B018ME14 , 4B018MF12 , 4C088AB46 , 4C088AC04 , 4C088MA52 , 4C088NA09 , 4C088ZA33 , 4C088ZA55 , 4C088ZA59 , 4C088ZB35

前のページに戻る