特許
J-GLOBAL ID:200903066380373765

情報記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-020133
公開番号(公開出願番号):特開平7-230667
出願日: 1994年02月17日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、伝送路を経由して供給される情報を記録再生する情報記録再生装置において、記録された情報の再生を制限し著作権を保護することが可能な情報記録再生装置を提供するものである。【構成】伝送路を介して供給される主情報信号とこれに付随した主情報信号の再生有効期限を示す有効期限信号とを記録する記録手段と、上記主情報信号と有効期限信号を再生する再生手段と、年月日および時刻等の時間軸情報信号を入手する時間軸情報入手手段と、再生された上記有効期限信号と入手された時間軸情報信号とを比較する比較手段と、上記比較手段の比較信号に従い上記再生された主情報信号の出力を遮断するようにした信号遮断手段とを備え、上記時間軸情報が上記有効期限を超えている場合には、上記信号遮断手段において、再生主情報信号の出力を遮断するようした。
請求項(抜粋):
伝送路を介して供給される主情報信号である第1の情報信号とこの第1の情報信号に付随した年月日および時刻等の時間軸情報に同期した第1の時間軸情報信号とを記録する記録手段と、上記第1の情報信号と第1の時間軸情報信号を再生する再生手段と、再生時に上記伝送路を介して供給される年月日および時刻等の時間軸情報である第2の時間軸情報信号を検出する検出手段と、上記再生手段により再生された上記第1の時間軸情報信号と上記検出手段により検出された第2の時間軸情報信号とを比較する比較手段と、上記比較手段の比較信号に従い上記第1の情報信号の再生出力信号を遮断するようにした信号遮断手段と、を備え、上記第2の時間軸情報信号が上記第1の時間軸情報信号に対して所定の有効期限を超えている場合には、上記信号遮断手段において、上記第1の情報信号の出力を遮断するようにしたことを特徴とする情報記録再生装置。
IPC (3件):
G11B 20/10 ,  G11B 20/00 ,  H04N 5/91

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