特許
J-GLOBAL ID:200903066384097460

カラオケ集中管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富澤 孝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-027645
公開番号(公開出願番号):特開平7-325593
出願日: 1995年01月23日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 必要最小限の映像データを用いて数多くの演奏データに対して最適な背景画像を表示でき、最適な背景画像を表示できない場合にも演奏データに不相応な背景画像が表示されることがないカラオケ集中管理装置を提供すること【構成】 識別された映像ジャンルが再生中ならば(S14:YES)、そのチャンネルから映像データを取り出し、識別された映像ジャンルが再生中でなく(S14:NO)、再生中のプレーヤが4台未満ならば(S18:NO)、識別された映像ジャンルの映像再生ディスクが再生され(S20)、再生中のプレーヤが4台以上で(S18:YES)、ポップス一般又は演歌一般の映像再生ディスクが再生中であれば(S24:YES、S30:YES)、識別された映像ジャンルの映像再生ディスクが再生され(S28、S34)、再生中でなければ(S24:NO、S30:N0)、識別された映像ジャンルにかかわらず、ポップス一般又は演歌一般の映像再生ディスクが再生される(S26、S32)。
請求項(抜粋):
複数のカラオケ曲の中から選択された所望の曲の楽音データを出力すると共に、選択された楽音データに対応した映像データおよび歌詞データをモニタに映し出すカラオケ装置を同時に複数台管理するカラオケ集中管理装置において、前記選択された楽音データに記憶されている映像ジャンルデータを読み出し、その楽音データに対応する映像ジャンルを識別する映像ジャンル識別手段と、同一の映像ジャンルを構成するように編集された2以上の編集映像データからなる編集映像群データが記憶された複数の映像データ記憶手段と、前記カラオケ装置によって所望の楽音データが選択されたとき、各映像データ記憶手段に記憶された編集映像群データから、前記映像ジャンル識別手段が読み出した映像ジャンルに対応する編集映像データを読み出す複数の映像データ読出手段と、前記映像データ読出手段によって読み出された編集映像データを前記カラオケ装置に伝送する伝送手段とを有し、前記映像データ読出手段は、前記映像ジャンル識別手段によって識別された映像ジャンルの数が、前記映像データ読出手段の台数を超えそうなときに、前記映像ジャンル識別手段が読み出した映像ジャンルとは関係なく、複数の映像ジャンルに共用可能な編集映像映像データを強制的に読み出すことを特徴とするカラオケ集中管理装置。
IPC (4件):
G10K 15/04 302 ,  G11B 20/02 ,  G11B 27/34 ,  H04N 5/93
FI (2件):
H04N 5/93 E ,  G11B 27/34 P

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