特許
J-GLOBAL ID:200903066386112807
画像形成装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本多 小平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-136514
公開番号(公開出願番号):特開平8-328363
出願日: 1995年06月02日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 ライン幅の画素数(太さ)にかかわらず、細いラインから太いラインまで、ラインの画素数から計算される理想値でプリントし、また、ハーフトーン画像において転写時における画像劣化を防止して特に1〜2dotのような微小弧立画素などハイライト(低濃度)領域の転写性を向上する。【構成】 他の情報処理機器よりプリントに関する画像情報、画素データを受け取り、前記画素データから光変調して、あらかじめ一様に帯電された感光体に露光して潜像形成し、前記静電潜像を平均粒径5〜8μmのトナーで現像し、転写材に転写し、出力する画像形成装置において、ライン幅が細い場合は、露光量を通常の規定値より小さくし、ライン幅が太い場合は、露光量を通常の規定値より大きくし、細いラインから太いラインまで理論画素による太さと等しい太さを得る。また、ハイライト部もシャドウ部も転写時の画質劣化を防止する。
請求項(抜粋):
他の情報処理機器よりプリントに関する画像情報、画素データを受け取り、前記画素データから光変調して、あらかじめ一様に帯電された感光体に露光して潜像形成し、前記静電潜像を平均粒径5μm以上8μm以下のトナーで現像し、転写材に転写し、出力する画像形成装置において、ライン幅が細い場合は、露光量を通常の規定値より小さくし、ライン幅が太い場合は、露光量を通常の規定値より大きくすることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/043
, G03G 15/04
, G03G 15/00 303
, G03G 15/16
FI (3件):
G03G 15/04 120
, G03G 15/00 303
, G03G 15/16
前のページに戻る