特許
J-GLOBAL ID:200903066390265669
地盤掘削機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久寶 聡博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-041309
公開番号(公開出願番号):特開平8-209741
出願日: 1995年02月06日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】掘削孔の孔壁を面外方向にかつ所定の水平距離にわたって効率よくかつ確実に拡張する。【構成】本発明に係る地盤掘削機の面外掘削用掘削機構11は、クレーン等で吊持可能なフレーム12と、該フレーム12に取り付けられた所定のガイド部材13と、所定のガイド孔15に前記ガイド部材13が挿通され該ガイド部材13に沿って水平移動自在に配設された可動フレーム14と、該可動フレーム14に水平軸線回りに回動自在に取り付けられ所定のカッタードラム18を下端近傍に配設したブラケット17と、両端が前記ブラケット17と前記可動フレーム14とにそれぞれピンを介して連結された油圧シリンダ20と、前記可動フレーム14を前記フレーム12内で水平方向に往復動させる水平駆動機構34とからなる。
請求項(抜粋):
クレーン等で吊持可能なフレームと、該フレームに取り付けられた所定のガイド部材と、所定のガイド孔に前記ガイド部材が挿通され該ガイド部材に沿って水平移動自在に配設された可動フレームと、該可動フレームに水平軸線回りに回動自在に取り付けられ所定のカッタードラムを下端近傍に配設したブラケットと、両端が前記ブラケットと前記可動フレームとにそれぞれピンを介して連結された油圧シリンダと、前記可動フレームを前記フレーム内で水平方向に往復動させる水平駆動機構とからなる面外掘削用の掘削機構を備えたことを特徴とする地盤掘削機。
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