特許
J-GLOBAL ID:200903066391757034

核医学診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-316307
公開番号(公開出願番号):特開平10-160848
出願日: 1996年11月27日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、様々なデータ収集に柔軟に対応できる核医学診断装置を提供することにある。【解決手段】本発明に係る核医学診断装置は、走行自在に設けられた第1のスタンド1と、第1のスタンド1に被検体の周囲を回転可能に搭載され、被検体に投与された放射性同位元素から放出されるガンマ線を直接的に電気信号に変換する第1の半導体検出器2と、第1のスタンド1に第1の半導体検出器1と共に被検体の周囲を回転可能に搭載され、ガンマ線を直接的に電気信号に変換する第2の半導体検出器3と、走行自在に設けられた第2のスタンド8と、第2のスタンド8に被検体の周囲を回転可能に搭載され、ガンマ線を直接的に電気信号に変換する第3の半導体検出器8とを具備する。
請求項(抜粋):
走行自在に設けられた第1のスタンドと、前記第1のスタンドに被検体の周囲を回転可能に搭載され、前記被検体に投与された放射性同位元素から放出されるガンマ線を直接的に電気信号に変換する第1の半導体検出器と、前記第1のスタンドに前記第1の半導体検出器と共に前記被検体の周囲を回転可能に搭載され、前記ガンマ線を直接的に電気信号に変換する第2の半導体検出器と、走行自在に設けられた第2のスタンドと、前記第2のスタンドに前記被検体の周囲を回転可能に搭載され、前記ガンマ線を直接的に電気信号に変換する第3の半導体検出器とを具備したことを特徴とする核医学診断装置。

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