特許
J-GLOBAL ID:200903066400381271

多数の多ビット要素を含む複合オペランドに対して並列的に算術演算を実行する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-317778
公開番号(公開出願番号):特開平6-222908
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 複数の多ビット要素データ項目を含む複合オペランドについて並列算術演算を実行するための方法を提供する。【構成】 複数の要素データ項目を含む複合オペランドに対して算術演算を実行する。通常には演算で要素間信号たとえば桁上げまたは位取り信号または偏移ビットが生成され、無効な結果が得られるような場合でも演算で有効な結果が得られる。要素データ項目は、画像内の画素に関連する画素値またはその他のデータであり得る。保存媒体上の命令が処理装置によりアクセスされまた実行されて要素間信号にかかわりなく有効な結果が得られる。複合オペランド中の要素は有効な結果を保証するために消去されまたは設定されるバッファビットにより隔てることが出来る。要素の値は有効な結果を得るための演算の前に偏移することが出来る。
請求項(抜粋):
処理装置を作動させてそれぞれが1つ以上のビットを含む複数の要素データ項目を含む複合オペランドに対して算術演算を並列して実施させることであって、前記算術演算は第1の前記複合データ項目の1つから通常なら要素間信号を生成するような演算であり、前記要素間信号により前記算術演算では第2の前記要素データ項目の1つからの無効な結果が取得されること、および前記算術演算がそれぞれの要素データ項目について前記要素データ項目についての前記算術演算の有効な結果を表わすそれぞれの結果のデータ項目を生成するように前記処理装置を作動させることを含む、処理装置を作動させるための方法。
IPC (2件):
G06F 7/50 ,  G06F 15/80
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-054679

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