特許
J-GLOBAL ID:200903066401604142

テレビ会議システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-062420
公開番号(公開出願番号):特開平5-268602
出願日: 1992年03月18日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】プレゼンテーションや会議運営を円滑に行なうことができると共に、操作の手間が重複しないテレビ会議システムを提供することである。【構成】テレビ会議システムを構成する各電子会議装置EA、EBは、映像記憶手段6〜9、26〜29の動作開始順序データを入力するための入力手段2、22と、この入力手段2、22により入力された上記動作開始順序データが記憶される記憶手段4、4a、24、24aと、映像信号、音声信号、制御信号を送受信する送受信手段19、39とを備え、電子会議装置EA、EBを構成する制御手段1、21は、相手電子会議装置に同じソースが有る場合にはそのソースを制御する制御信号を上記送受信手段19、39により送信し、相手電子会議装置に同じソースが無い場合には自電子会議装置のソースの映像、音声を上記送受信手段19、39により送信する。
請求項(抜粋):
第1の会議室と第2の会議室とに配置され、互いに通信回線により接続された第1の電子会議装置と第2の電子会議装置とから成り、各電子会議装置は、静止画を記憶する静止画記憶装置等の映像記憶手段と、上記映像記憶手段から再生された映像信号を選択的に表示手段に表示するための表示制御手段と、上記映像記憶手段の動作を制御する制御手段とを有するテレビ会議システムにおいて、上記各電子会議装置は、上記映像記憶手段の動作開始順序データを入力するための入力手段と、この入力手段により入力された上記動作開始順序データが記憶される記憶手段と、映像信号、音声信号、制御信号を送受信する送受信手段とを備え、上記制御手段は、相手電子会議装置に同じソースが有る場合にはそのソースを制御する制御信号を上記送受信手段により送信し、相手電子会議装置に同じソースが無い場合には自電子会議装置のソースの映像、音声を上記送受信手段により送信することを特徴とするテレビ会議システム。
IPC (3件):
H04N 7/15 ,  H04M 11/06 ,  H04N 1/00 102

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