特許
J-GLOBAL ID:200903066402165312
表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-298628
公開番号(公開出願番号):特開2007-156438
出願日: 2006年11月02日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】従来のレーザーを用いたディスプレイ装置では、温度変化による半導体レーザーの波長変化および出力変化が発生していた。半導体レーザーの波長変化や出力変化が発生すると投射される映像の明るさが変化するだけでなく、色バランスが崩れるという問題が発生してしまう。また、緑色光源としては波長変換方式(SHG方式)を用いた光源が用いられるが、温度制御の手段としてはペルチエ素子を用いた制御が一般的であり、ペルチエ素子から発生する大量の熱への対策や、コスト高、消費電力の増加という課題が生じてしまう。【解決手段】放熱手段としてファンを用いることで低消費電力化を図るとともに、光源の温度変化をモニターすることで、温度変化に対する発振波長の変化が映像にあたえる影響を防止する。また、室温をモニターしながら光源部の温度をなるべく低くすることで光源の長寿命化を図る。【選択図】図2
請求項(抜粋):
装置内に半導体レーザーまたはSHGレーザーおよびファン、レーザー部温度センサーが含まれ、前記半導体レーザーもしくはSHGレーザーが前記ファンにより前記レーザー部温度センサーからの信号を用いて適当な設定温度に温度制御されていることを特徴とするディスプレイ装置。
IPC (5件):
G03B 21/16
, G02F 1/133
, H01S 5/024
, H01S 5/068
, G09F 9/00
FI (6件):
G03B21/16
, G02F1/13357
, H01S5/024
, H01S5/0687
, G09F9/00 304B
, G09F9/00 360K
Fターム (32件):
2H091FA05Z
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA46Z
, 2H091LA04
, 2H091LA30
, 2H091MA07
, 2K103AA05
, 2K103AA16
, 2K103AB06
, 2K103BA02
, 2K103BA11
, 2K103BA15
, 2K103CA53
, 2K103CA54
, 2K103CA62
, 2K103DA02
, 2K103DA06
, 2K103DA24
, 5F173MA10
, 5F173ME52
, 5G435AA12
, 5G435AA16
, 5G435AA18
, 5G435BB04
, 5G435DD04
, 5G435DD11
, 5G435EE50
, 5G435GG44
, 5G435LL15
引用特許:
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