特許
J-GLOBAL ID:200903066410791877
活動量計
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-008506
公開番号(公開出願番号):特開2008-173249
出願日: 2007年01月17日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】正確な活動量を算出することができる活動量計を提供することにある。【解決手段】活動量計は、人体に装着され3軸の加速度を検出する加速度検出手段1と、加速度検出手段1から出力された各軸の加速度について人の行動に起因する加速度の周期よりも短い第1時間の移動平均を算出することにより各軸の加速度から第1時間以下の周期の加速度成分を除去して第1時間より長い周期の第1加速度成分を抽出する第1抽出手段2と、加速度検出手段1から出力された各軸の加速度について人の行動に起因する加速度の周期以上の第2時間の移動平均を算出することにより各軸の加速度から第2時間以下の周期の加速度成分を除去して第2時間より長い周期の第2加速度成分を抽出する第2抽出手段3と、第1加速度成分と第2加速度成分との差分を元にして活動量の演算を行う活動量演算手段4と、算出された活動量を表示する表示手段5とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
人体に装着され3軸の加速度を検出する加速度検出手段と、加速度検出手段から出力された各軸の加速度について人の行動に起因する加速度成分の周期よりも短い第1時間の移動平均を算出することにより各軸の加速度から第1時間以下の周期の加速度成分を除去して第1時間より長い周期の第1加速度成分を抽出する第1抽出手段と、加速度検出手段から出力された各軸の加速度について人の行動に起因する加速度成分の周期以上の第2時間の移動平均を算出することにより各軸の加速度から第2時間以下の周期の加速度成分を除去して第2時間より長い周期の第2加速度成分を抽出する第2抽出手段と、第1加速度成分と第2加速度成分との差分を元にして活動量の演算を行う活動量演算手段とを備えていることを特徴とする活動量計。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特許第3027346号公報
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体動検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-102035
出願人:オムロン株式会社
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