特許
J-GLOBAL ID:200903066411059444

個人情報アクセス制御方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  松丸 秀和 ,  下山 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-539265
公開番号(公開出願番号):特表2005-506642
出願日: 2002年10月11日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
サービスプロバイダに対して定義されるプライバシーポリシーに従って個人情報へのアクセスの制御に対する、方法が開示される、この方法は、サービスプロバイダからエンドユーザ装置へサービスプロバイダリクエストを提供するステップと、このサービスプロバイダリクエストは、サービスプロバイダによってアクセスされるエンドユーザ装置のユーザの個人情報を示し、サービスプロバイダによって要求されるユーザの少なくとも1つの個人情報、あるいはサービスプロバイダによって要求される個人情報の拒否を含む第1ユーザデータをサービスプロバイダへ提供するステップと、第1ユーザデータと、サービスプロバイダを示すデータを含むプライバシー受信確認データを生成するステップと、エンドユーザ装置でプライバシー受信確認データを提供するステップを有する。
請求項(抜粋):
サービスプロバイダ(20)によって要求されるユーザデータに対する個人情報アクセス制御方法であって、 サービスプロバイダリクエストデータ(PIR1、PIR3)をサービスプロバイダ(20)からエンドユーザ装置(4)へ提供するステップと、前記サービスプロバイダリクエストデータ(PIR1、PIR3)は、前記サービスプロバイダ(20)によってアクセスされる前記エンドユーザ装置(4)のユーザの個人情報を示し、 前記サービスプロバイダ(20)によって要求される前記ユーザの個人情報及び前記サービスプロバイダ(20)によって要求される個人情報の拒否との少なくとも一方を含む第1ユーザデータ(PI-Data)を前記サービスプロバイダ(20)に提供するステップと、 前記第1ユーザデータ(PI-Data)あるいはその一部と、前記サービスプロバイダ(20)を示すデータとの少なくとも一方を含むプライバシ受信確認データを生成するステップと、 前記エンドユーザ装置(4)によるアクセス用に、前記プライバシ受信確認データを提供するステップと を備えることを特徴とする方法。
IPC (1件):
G06F12/14
FI (3件):
G06F12/14 560B ,  G06F12/14 520A ,  G06F12/14 540A
Fターム (3件):
5B017AA03 ,  5B017BA06 ,  5B017BB07
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (4件)
  • 個人情報を的確に収集するP3Pの実用化が近づく:パーソナライズの時代をにらみ,個人情報の活用に威力
  • インターネット最新テクノロジー:第36回 プライバシー保護の国際標準規格P3P
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