特許
J-GLOBAL ID:200903066412128270

通信処理システムにおいて通信を処理する方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-064099
公開番号(公開出願番号):特開2000-307736
出願日: 2000年03月08日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 企業のビジネス目標に基づいて企業の入顧客通信を処理する方法およびシステムを提供する。【解決手段】 企業のビジネスの全てのラインにまたがる企業の顧客へのサービスを提供し、顧客をその企業のビジネス通信設備へのエントリーポイントとは独立な一貫性のある方法で取り扱う。一実施例において、顧客通信の処理には通常は関係しない「バックオフィス」サイトを含む物理的に離れたビジネス通信センターをお互い結びつける。企業のサービス目標、企業の資源、直の資源可用性に基づいて仕事を分配する企業サービスバランサーを提供する。この企業サービスバランサーは企業の最良のサービスの定義に従って企業全体において最も適切な資源と顧客通信をマッチングすることにより、呼びに対してその時に可能性のある最良のサービスを提供する。
請求項(抜粋):
複数の通信処理センターからなる通信処理システムにおいて通信を処理する方法であって、各通信処理センターは、複数の通信処理資源からなり、各通信処理センターは、その通信処理資源の記述を含む通信処理資源セットを有し、(A)通信処理システムと通信を受けるステップと、(B)通信プロパティーセットを作るように複数の通信処理センターにサービスするサービスバランサーにて通信を解析するステップと、(C)複数の通信処理センターの少なくとも一部の通信処理資源の通信処理資源の記述を含む通信処理資源に対して前記通信プロパティーセットを比較することにより前記サービスバランサーにて前記複数の通信処理センターのいずれの1つの通信処理資源を選択するステップと、(D)前記サービスバランサーから前記選択された通信資源へと新しい仕事インジケーターを送るステップを有することを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04M 3/523 ,  H04M 11/00 303 ,  H04Q 3/58 106
FI (3件):
H04M 3/523 ,  H04M 11/00 303 ,  H04Q 3/58 106

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