特許
J-GLOBAL ID:200903066420016570

定電力制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川崎 勝弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-298683
公開番号(公開出願番号):特開2002-112533
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 1つのコンバ-タを用いた簡単な構成としてコストを低減した定電力制御装置を提供すること。【解決手段】 交流電源ACに整流回路Reを接続し、整流回路Reの出力電圧を所定の直流電圧に変換する電流不連続型の昇降圧チョッパ回路CHaを接続する。昇降圧チョッパ回路に直流電圧を高周波電圧に変換するInvを接続し、当該InvにHIDランプを接続する。昇降圧チョッパ回路に設けられたスイッチング素子Saをオンオフ制御する制御回路Contは、スイッチング素子のオンオフ周期T、オン時間tonを少なくとも交流の半サイクルの間で一定とすると共に、P点から整流回路の出力電圧を入力して、スイッチング素子のオン時間を出力電圧の最大値の逆数に比例するようにパルス幅変調(PWM)制御する。
請求項(抜粋):
交流電源と、交流電圧を整流する整流回路と、整流回路の出力電圧を直流電圧に変換する電流不連続型の昇降圧チョッパ回路と、昇降圧チョッパ回路に接続される負荷と、前記昇降圧チョッパ回路に設けられたスイッチング素子をオンオフ制御する制御回路とを備え、当該制御回路に整流回路の出力電圧を入力して、スイッチング素子のオンオフ周期を一定、スイッチング素子のオン時間を少なくとも交流の半サイクルの間で一定とすると共に、スイッチング素子のオン時間を前記出力電圧の最大値の逆数に比例するようにパルス幅変調(PWM)制御することを特徴とする定電力制御装置。
IPC (3件):
H02M 3/155 ,  H02M 7/48 ,  H05B 41/282
FI (3件):
H02M 3/155 F ,  H02M 7/48 V ,  H05B 41/29 C
Fターム (17件):
3K072AA11 ,  3K072BA03 ,  3K072BA05 ,  3K072GB01 ,  5H007BB03 ,  5H007CA02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007DA06 ,  5H730AA14 ,  5H730AA15 ,  5H730AS11 ,  5H730BB15 ,  5H730CC01 ,  5H730DD04 ,  5H730FD11 ,  5H730FG05

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