特許
J-GLOBAL ID:200903066420392229

吊下装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-188113
公開番号(公開出願番号):特開2002-005151
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 簡易な構造でありながら、吊下物を安定な状態に吊下できる吊下装置を提供する。【解決手段】 ボール体(4)とボール体(4)を多数連結する連結索(3)とを有しかつ上下方向に吊下されるボールチェーン(2)と、ボールチェーン(2)に上下方向に移動固定自在に取り付けられる吊下具(5)とで構成する。吊下具(5)は、挿通部(8)を有する立壁(16)と、立壁(16)の下部に設けられかつ吊下物(22)を吊下するフック部(6)と、立壁(16)の上部に設けられたボール体係止部(11)と、フック部(6)の背面側に設けられかつボール体係止部(11)に係止されたボールチェーン(2)の下側部分(2A)が上下方向に移動自在に挿通されるガイド部(12)とを備える。挿通部(8)はボール体(4)が通過自在な挿通孔(9)と、この挿通孔(9)からボール体係止部(11)に至りかつ連結索(3)が通過可能な挿通溝(10)から形成される。
請求項(抜粋):
ボール体(4)とボール体(4)を多数連結する連結索(3)とを有しかつ上下方向に吊下されるボールチェーン(2)と、ボールチェーン(2)に上下方向に移動固定自在に取り付けられる吊下具(5)とで構成されており、前記吊下具(5)は挿通部(8)を有する立壁16と、立壁16の下部に設けられかつ吊下物(22)が吊下されるフック部(6)と、立壁16の上部に設けられたボール体係止部(11)と、フック部(6)の背面側に設けられかつボール体係止部(11)に係止されたボールチェーン(2)の下側部分(2A)が上下方向に移動自在に挿通されるガイド部(12)とが備えられており、前記挿通部(8)はボール体(4)が通過自在な挿通孔(9)と、この挿通孔(9)からボール体係止部(11)に至りかつ連結索(3)が通過可能な挿通溝(10)とが形成されていることを特徴とする吊下装置。
IPC (2件):
F16B 45/00 ,  A47G 29/00
FI (2件):
F16B 45/00 C ,  A47G 29/00 B
Fターム (14件):
3J038AA01 ,  3J038BA11 ,  3J038BA16 ,  3J038BB05 ,  3K100AA02 ,  3K100AA04 ,  3K100AA08 ,  3K100AA17 ,  3K100AC02 ,  3K100AD05 ,  3K100AF07 ,  3K100AJ03 ,  3K100AJ04 ,  3K100AJ06

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