特許
J-GLOBAL ID:200903066424351659

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-141853
公開番号(公開出願番号):特開平9-322961
出願日: 1996年06月04日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】真に偶然性により付加価値状態が発生し、その発生条件を満たしたか否かをパチンコ球の動きを直接目視して確認できるパチンコ球を提供すること。【解決手段】遊技盤面12の中央に設けた中央役物20と、中央役物20の下方に設け、中央役物20において所定条件が満たされたときに遊技者に有利な付加価値状態を発生させる可変入賞口30を具備するパチンコ機10において、中央役物20は一定数のパチンコ球を貯留し、パチンコ球の貯留数が一定数に達すると貯留したパチンコ球を落下させる貯留部21と、貯留部21から落下したパチンコ球を特定状態に保留可能な保留部22とを有し、所定条件が満たされる場合は、貯留部21から落下したパチンコ球が保留部22で特定状態を満たすように保留された場合であることを特徴とするパチンコ機10。
請求項(抜粋):
遊技盤面の中央に設けた中央役物と、該中央役物の下方に設け、該中央役物において所定条件が満たされたときに遊技者に有利な付加価値状態を発生させる可変入賞口を具備するパチンコ機において、前記中央役物は一定数のパチンコ球を貯留し、パチンコ球の貯留数が一定数に達すると貯留したパチンコ球を落下させる貯留部と、該貯留部から落下したパチンコ球を特定状態に保留可能な保留部とを有し、前記所定条件が満たされる場合は、前記貯留部から落下したパチンコ球が前記保留部で前記特定状態を満たすように保留された場合であることを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 316
FI (3件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 311 B ,  A63F 7/02 316 Z

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