特許

J-GLOBAL ID：200903066425686654

濾過体の再生制御装置

発明者： 竹内 清
出願人/特許権者： 株式会社いすゞセラミックス研究所
代理人 (1件)： 山本 俊夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-323961
公開番号（公開出願番号）：特開平8-158889
出願日： 1994年12月02日
公開日（公表日）： 1996年06月18日
要約：

【要約】【目的】 機関の仕様および機関の運転条件に関係なく、濾過体の目詰り状態を的確に判断できる、濾過体の再生制御装置を得る。【構成】 濾過体5の入口と出口にそれぞれ圧力センサ8,9を設ける。各圧力センサ8,9により検出した排気入口圧P1と排気出口圧P2から圧力比P1/P2を求める。圧力比P1/P2が所定値を超えた時、濾過体5が目詰り状態にあると判断し、濾過体5に通電加熱して排気微粒子を燃焼させ、濾過体5を再生する。

請求項（抜粋）：

濾過体の入口と出口にそれぞれ圧力センサを設け、各圧力センサにより検出した排気入口圧と排気出口圧から圧力比を求め、該圧力比が所定値を超えた時を濾過体の目詰り状態と判断し、濾過体に通電加熱して排気微粒子を燃焼させて濾過体を再生することを特徴とする、濾過体の再生制御装置。

IPC (5件)：

F02B 77/08 ZAB ,  B01D 46/42 ZAB ,  F01N 3/02 ZAB ,  F01N 3/02 321 ,  F01N 3/02 341

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平1-313611
  
• 特開昭60-075710
  
• 特開平1-313611
  
• 特開昭60-075710