特許
J-GLOBAL ID:200903066429696239

データスキーマ変換方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-204807
公開番号(公開出願番号):特開平10-049408
出願日: 1996年08月02日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、データの型と値を含む任意のスキーマのスキーマ変換方法と、変換内容に因らず利用可能な汎用スキーマ変換装置の提供を目的とする。【解決手段】 本発明のデータスキーマ変換装置は、第1のデータベース内のデータの型又は値からなるスキーマを所定の値表記法に従って編集可能な第1の文字列に変換する手段と、第1の文字列に変換されたデータを保存するデータ記憶手段と、データ記憶手段に保存されたデータのスキーマを予め設定されたスキーマの変換内容を記述した変換スクリプトの記述に従って文字列操作により、データのスキーマを表わす第2の文字列に変換する手段と、第2の文字列からなるデータを第2のデータベースのデータ構造に変換する手段とからなる。
請求項(抜粋):
第1のデータベース内のデータの型又は値からなるスキーマの変換内容を記述した変換スクリプトを作成する段階と、上記第1のデータベース内のデータのスキーマを所定の値表記法に従って編集可能な第1の文字列に変換する段階と、上記第1の文字列を、上記変換スクリプトに記述された変換内容に従って文字列操作により、データのスキーマを表わす第2の文字列に変換する段階と、上記第2の文字列からなるデータを第2のデータベースのデータ構造に変換する段階とからなるデータスキーマ変換方法。
IPC (2件):
G06F 12/00 511 ,  G06F 17/30
FI (2件):
G06F 12/00 511 ,  G06F 15/401 340 C

前のページに戻る