特許
J-GLOBAL ID:200903066431600419

アンモニア除去方法及び除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 祐司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-335749
公開番号(公開出願番号):特開平5-138156
出願日: 1991年11月25日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【構成】 アンモニアを含む廃水をアルカリ性とした後、ストリッピングを行ない該廃水中から気相へ移行したアンモニアガスに真空紫外線を照射し、前記アンモニアガスへの真空紫外線照射によって生成された混合ガスを前記廃水と気相との間で循環させ、アンモニアガスを水素ガスと窒素ガスに分解することを特徴とするアンモニア除去方法及び装置。【効果】 アンモニアガスに真空紫外線を照射し、生成した混合ガスをアルカリ性とした廃水と気相との間で循環させることによりアルカリ接触が行なわれるので、効率良くアンモニアを水素ガスと窒素ガスとに分解し除去することが可能となり、また前記分解された水素ガスは、水素回収部により回収されエネルギ-として利用することが可能となる。
請求項(抜粋):
アンモニアを含む廃水をアルカリ性とした後、ストリッピングを行ない該廃水中から気相へ移行したアンモニアガスに真空紫外線を照射し、前記アンモニアガスへの真空紫外線照射によって生成された混合ガスを前記廃水と気相との間で循環させ、アンモニアガスを水素ガスと窒素ガスに分解することを特徴とするアンモニア除去方法。
IPC (5件):
C02F 1/20 ,  B01D 19/00 ,  B01D 53/34 131 ,  C01B 3/04 ,  C02F 1/32

前のページに戻る