特許
J-GLOBAL ID:200903066433425487

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-217844
公開番号(公開出願番号):特開2000-047629
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 自動輝度調整の補正において、周辺が暗いときに補正し、その後、周辺が明るいときに補正したとき、周辺が暗くなったときにまた補正を行わなければならないという事態を回避する。【解決手段】 周辺の明るさxとバックライト2の輝度yのxの1次の関数に基づきバックライトの輝度を自動的に調整する制御手回路4と、一対の周辺の明るさx3と表示部の輝度y3を入力する入力部7,8とを備え、前記制御回路4は関数を満足する暗点(x1,y1)と明点(x2,y2)及びx1≦x0<x2なるx0を定め、x3をx0を比較することによって暗点とx3,y3よりxの1次の関数f’(x)を求めるかあるいは明点とx3,y3よりxの1次の関数f’(x)を求めるかを選択し、求めた関数f’(x)を新たな自動輝度調整の関数とする。
請求項(抜粋):
表示部と、該表示部の輝度を変更する輝度調整回路と、周辺の明るさを検出する光センサと、前記光センサで検出された周辺の明るさxにより前記表示部の輝度yを算出する関数f(x)を用いて前記輝度調整回路を制御し前記表示部の輝度を自動的に調整させる制御手段を備えた表示装置であって、一対の周辺の明るさxaと表示部の輝度yaを入力する入力部と、該入力部より入力された前記xa,yaと前記関数f(x)を満足する少なくとも一対のx,yより関数f’(x)を求めこの関数を新たな自動輝度調整の関数とする補正手段を備えたことを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/20 642 ,  G02F 1/133 535 ,  G09G 3/36
FI (3件):
G09G 3/20 642 F ,  G02F 1/133 535 ,  G09G 3/36
Fターム (22件):
2H093NA06 ,  2H093NC28 ,  2H093NC42 ,  2H093NC49 ,  2H093NC50 ,  2H093NC55 ,  2H093ND02 ,  2H093ND07 ,  2H093NE06 ,  5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006AF63 ,  5C006BB15 ,  5C006BF39 ,  5C006EA01 ,  5C006FA54 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD04 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080KK02
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 情報表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-121959   出願人:パイオニア株式会社
  • デイスプレイ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-159187   出願人:株式会社東芝
  • 表示装置及びその輝度制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-163249   出願人:国際電気株式会社
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