特許
J-GLOBAL ID:200903066434609514
胴縁および壁構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 實三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-277820
公開番号(公開出願番号):特開2000-104359
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 取付作業を容易に行うことができる胴縁を提供すること。【解決手段】 基準寸法に基づいて建てられた建物のパネルと外壁材との間に介装される胴縁を複数の胴縁部材に分割する。胴縁部材81Bを、基準寸法に応じた長さ寸法L1に形成し、パネル側の面に凹部82を設ける。凹部82は、固定代83の分だけ内側に設ける。凹部82とパネルとで囲まれた部分は、上下に形成される空間を連通する連通部となり、外壁材とパネルとの間に通気層が形成される。胴縁部材81Bの他に基準寸法に応じた長さの異なるものを数種類用意し、これらの中から必要に応じて選択したものを連結し、外壁面の幅寸法に丁度合った長さの胴縁を形成する。これにより、胴縁の取付作業を容易にできる。
請求項(抜粋):
基準寸法に基づいて建てられた建物の躯体と外壁材との間に介装される胴縁であって、複数の胴縁部材に分割されるとともに、これらの胴縁部材がそれぞれ前記基準寸法に応じた長さ寸法に形成され、前記胴縁部材には、前記建物の躯体側の面に凹部が設けられ、この凹部は、当該胴縁部材の端部から所定寸法だけ内側の位置に形成されるとともに、当該胴縁部材の上下に形成される空間を連通するものであることを特徴とする胴縁。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
2E001DB02
, 2E001DD04
, 2E001EA09
, 2E001EA10
, 2E001FA04
, 2E001GA73
, 2E001HB02
, 2E001HC02
, 2E001HD11
, 2E001HF00
, 2E001JA06
, 2E001KA01
, 2E001LA12
, 2E001NA07
, 2E001NB01
, 2E001NC01
, 2E001ND12
, 2E163FA01
, 2E163FB00
, 2E163FC05
, 2E163FE03
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