特許
J-GLOBAL ID:200903066436701965

インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-288774
公開番号(公開出願番号):特開2004-122534
出願日: 2002年10月01日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】著しい画像品位不良の原因となるインク吐出よれにより発生する白スジを防ぐインクジェット記録装置を廉価に提供する。【解決手段】複数のインク吐出ノズルを配列してなるプリントヘッドと被記録材とを、相対的に移動し、インク吐出ノズルより画像情報に基づいてインク滴を吐出して、被記録材に画像記録を行うインクジェット記録装置において、有色インクを吐出する有色インク吐出手段と、前記有色インクと相溶性の無い処理液を吐出する処理液吐出手段と、前記有色インクの着弾位置情報に基づき、前記処理液を吐出するか否かを判断する判断手段とを備え、前記処理液吐出手段は、前記判断手段が処理液を吐出すると判断した場合に、前記被記録材上の有色画素を形成すべき位置である理想着弾位置の近傍に、前記処理液の液滴を付与することを特徴とする。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
複数のインク吐出ノズルを配列してなるプリントヘッドと被記録材とを、相対的に移動し、インク吐出ノズルより画像情報に基づいてインク滴を吐出して、被記録材に画像記録を行うインクジェット記録装置において、 有色インクを吐出する有色インク吐出手段と、 前記有色インクと相溶性の無い処理液を吐出する処理液吐出手段と、 前記有色インクの着弾位置情報に基づき、前記処理液を吐出するか否かを判断する判断手段とを備え、 前記処理液吐出手段は、前記判断手段が処理液を吐出すると判断した場合に、前記被記録材上の有色画素を形成すべき位置である理想着弾位置の近傍に、前記処理液の液滴を付与することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3件):
B41J2/01 ,  B41M5/00 ,  C09D11/00
FI (5件):
B41J3/04 101Z ,  B41M5/00 A ,  B41M5/00 E ,  C09D11/00 ,  B41J3/04 101Y
Fターム (23件):
2C056EA07 ,  2C056EB27 ,  2C056EB36 ,  2C056EB40 ,  2C056EB58 ,  2C056EC77 ,  2C056EE17 ,  2C056FA03 ,  2C056FC01 ,  2H086BA03 ,  2H086BA05 ,  2H086BA53 ,  2H086BA54 ,  2H086BA55 ,  4J039BC03 ,  4J039BC07 ,  4J039BC09 ,  4J039BC37 ,  4J039BE12 ,  4J039CA06 ,  4J039CA07 ,  4J039EA42 ,  4J039GA24

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