特許
J-GLOBAL ID:200903066438617511

赤外線センサを用いて人の在室を検知する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三宅 宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-044843
公開番号(公開出願番号):特開平6-258454
出願日: 1993年03月05日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 室内で異常状態にあって動けない人を検知する。【構成】 1はトイレで、第1の赤外線センサ11の検知範囲Aは便器1をスポット的に含む。第2の赤外線センサ12の検知範囲Bは検知範囲Aを囲む広い範囲とする。両センサ11,12は人の動きを検出しないときは信号“0”を出力する。マイコン16は両センサの出力から人の在室を判断し、在室したまゝの時間が一定以上経過すると異常と判断する。
請求項(抜粋):
第1の赤外線センサ(11)と第2の赤外線センサ(12)と、両センサ(11),(12)の検知信号の組合せから在室の判断を行なうと共に在室時間を計測して異常の有無を判断するマイコン(16)を具備すると共に、第1の赤外線センサ(11)の検知範囲Aをスポット的にし、第2の赤外線センサ(12)がセンサ(11)の検知範囲Aを囲む広い検知範囲Bを有するように定めたことを特徴とする赤外線センサを用いて人の在室を検知する方法。
IPC (3件):
G01V 9/04 ,  G01J 5/02 ,  G08B 21/00
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平1-121422
  • 特開平1-121422
  • 特開昭64-039581
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