特許
J-GLOBAL ID:200903066440014441

タッチ信号プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-241670
公開番号(公開出願番号):特開2000-074610
出願日: 1998年08月27日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】小型化に伴い発生する組立上の問題を容易に解決できるタッチ信号プローブを提供すること。【解決手段】アーム26を有するスタイラスホルダ14と、このアーム26に支持されるスタイラス16と、スタイラスホルダ14に設けられスタイラス16を振動させるための加振手段20aと、スタイラスホルダ14に設けられスタイラス16と被測定物との接触に際し生じる振動状態の変化から接触を検出する検出手段20bとを備える。スタイラスホルダ14のアーム26にスリット28を形成し、このスリット28を変形させる形状記憶効果によりスタイラス16をスタイラスホルダ14に圧着固定させる固定手段18を備え、スタイラス16を溶接や接着をすることなく圧着状態でアーム26に固定保持する。
請求項(抜粋):
アームを有するスタイラスホルダと、このスタイラスホルダのアームに支持されるスタイラスと、前記スタイラスホルダに設けられ前記スタイラスを振動させるための加振手段と、前記スタイラスホルダに設けられ前記スタイラスの先端部と被測定物との接触に際し生じる前記振動状態の変化から前記接触を検出する検出手段とを備えたタッチ信号プローブであって、前記スタイラスホルダのアームにスリットを形成し、このスリットを変形させる形状記憶効果により前記スタイラスを前記スタイラスホルダに圧着固定させる固定手段を備えたことを特徴とするタッチ信号プローブ。
Fターム (12件):
2F063AA02 ,  2F063AA04 ,  2F063AA41 ,  2F063CA34 ,  2F063EB02 ,  2F063EB05 ,  2F063EB22 ,  2F063EC00 ,  2F063FA09 ,  2F063LA05 ,  2F063ZA01 ,  2F063ZA06

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