特許
J-GLOBAL ID:200903066443942811

情報送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-070801
公開番号(公開出願番号):特開2001-257809
出願日: 2000年03月14日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 複数の情報送信経路を用いて情報送信を行うことが可能な情報送信装置において、情報送信経路の送信予約状況や自己の送信予約を、容易かつ確実に確認することが可能な情報送信装置を提供する。【解決手段】 第1および第2の情報送信手段(例えば、ファクシミリ装置および電子メールファクシミリ装置)における情報の送信処理状況をそれぞれ管理するための処理状況管理手段(例えば、マイクロコンピュータ等からなる制御部)と、処理状況管理手段により管理されている各情報送信手段における送信処理状況を表示するための表示手段(表示部2)と、送信先指示手段(操作部3)により指示された送信先に基づいて、第1または第2の情報送信手段における送信処理状況のうちのいずれを、表示手段により表示するのかを確定するための表示制御手段(例えば、マイクロコンピュータ等からなる制御部)とを備える。
請求項(抜粋):
情報を入力するための情報入力手段と、第1の情報送信経路を介して情報を送信するための第1の情報送信手段と、第2の情報送信経路を介して情報を送信するための第2の情報送信手段と、情報の送信先を指示するための送信先指示手段と、前記送信先指示手段により指示された送信先に対して前記情報入力手段から入力された情報を前記第1または第2の情報送信手段のうちのいずれか一方を用いて送信させるための送信制御手段とを備えた情報送信装置において、前記第1および第2の情報送信手段における情報の送信処理状況をそれぞれ管理するための処理状況管理手段と、前記処理状況管理手段により管理されている前記各情報送信手段における送信処理状況を表示するための表示手段と、前記送信先指示手段により指示された送信先に基づいて、前記第1または第2の情報送信手段における送信処理状況のうちのどちらを、前記表示手段により表示するのかを確定するための表示制御手段とを備えたことを特徴とする情報送信装置。
IPC (2件):
H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 106
FI (2件):
H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 106 B
Fターム (16件):
5C062AA02 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB40 ,  5C062AC05 ,  5C062AC40 ,  5C062AF00 ,  5C062AF02 ,  5K101KK01 ,  5K101KK02 ,  5K101LL01 ,  5K101LL02 ,  5K101NN18 ,  5K101PP05 ,  5K101QQ11
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 動作モード設定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-293961   出願人:キヤノン株式会社
  • 特許第2574597号

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