特許
J-GLOBAL ID:200903066446207462
静電荷像現像用トナー、現像剤及びトナー容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池浦 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-349008
公開番号(公開出願番号):特開2004-184551
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】低速から高速の画像形成装置を用いて、画像形成操作直後から良好な定着が行なえ高画質の画像が得られる静電荷像現像用トナーを提供する。【解決手段】少なくとも、2つのバインダー樹脂、着色剤、離型剤からなり、表面に樹脂微粒子を有し、第一のバインダー樹脂のガラス転移点(Tg)が40°C〜55°Cであり、第二バインダー樹脂と第一のバインダー樹脂との重量比が5/95〜40/60であり、樹脂微粒子のガラス転移点(Tg)が50〜90°Cであり、該樹脂微粒子のトナー表面被覆率が50〜100%であり、且つトナーの80°Cの貯蔵弾性率(G’80)と180°Cの貯蔵弾性率(G’180)の比G’80/G’180が100〜1000であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも、2つのバインダー樹脂、着色剤、離型剤からなり、表面に樹脂微粒子を有し、第二のバインダー樹脂のガラス転移点(Tg)が40°C〜55°Cであり、第二バインダー樹脂と第一のバインダー樹脂との重量比が5/95〜40/60であり、樹脂微粒子のガラス転移点(Tg)が50〜90°Cであり、該樹脂微粒子のトナー表面被覆率が50〜100%であり、且つトナーの80°Cの貯蔵弾性率(G’80)と180°Cの貯蔵弾性率(G’180)の比G’80/G’180が100〜1000であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G9/08 372
, G03G9/08
, G03G9/08 331
, G03G9/08 381
Fターム (13件):
2H005AA01
, 2H005AA08
, 2H005AA15
, 2H005AB03
, 2H005CA02
, 2H005CA07
, 2H005CA08
, 2H005CA15
, 2H005EA03
, 2H005EA05
, 2H005EA06
, 2H005EA10
, 2H005FA02
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (11件)
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