特許

J-GLOBAL ID：200903066449182665

プラント監視情報伝達方法

発明者： 高橋 佳代 ,  丸山 武一 ,  奥田 秀司 ,  内ヶ崎 晴美 ,  加藤 直
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-314837
公開番号（公開出願番号）：特開平11-150769
出願日： 1997年11月17日
公開日（公表日）： 1999年06月02日
要約：

【要約】【課題】本発明は、宛先人と同一グループの者が使用する複数の端末へメッセージ受信通知を発行することによって、グループで作業し、多端末を他人数で共有するプラント監視システムに有用な情報伝達を提供することにある。【解決手段】イベント発生を検出した計算機10は、イベント報告メッセージを作成して発行し、メールシステム11は、宛先人が所属しているグループの利用端末を検索し、メッセージ発行通知を端末グループA13、または、端末グループB14、または、端末グループC15に送信する。

請求項（抜粋）：

ネットワークを介して接続された複数の監視端末からなるプラント監視制御システムにおいて、プラントの状態に応じてメッセージを生成する手段と、使用端末,作業時間が格納された所属グループ情報リストを有し、プラント異常が発生したときにメッセージを生成し、前記メッセージを発行するとともに、前記メッセージが発行されたという情報を前記所属グループリストを元に宛先人と同一グループに所属する複数台の端末に通知することを特徴とするプラント監視情報伝達方法。

IPC (5件)：

H04Q 9/00 301 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26

FI (4件)：

H04Q 9/00 301 B ,  G06F 13/00 351 G ,  H04L 11/00 310 Z ,  H04L 11/08