特許
J-GLOBAL ID：200903066449295869

保水性固化体用水硬材及び保水性固化体

発明者：
高橋 克則

高橋 克則 について

, 
相川 真紀子

相川 真紀子 について

, 
高木 正人

高木 正人 について


出願人/特許権者：
川崎製鉄株式会社

川崎製鉄株式会社 について


代理人 (1件)： 小杉 佳男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-323736
公開番号（公開出願番号）：特開2002-241151
出願日： 2001年10月22日
公開日（公表日）： 2002年08月28日
要約：
【要約】【課題】本発明は、特別な製造装置を用いなくても、常温で高い保水カと一定の強度を兼ね備え、土木・建築用材料に有効な保水性固化体用水硬材及び保水性固化体を提供することを目的としている。【解決手段】50〜70質量%の高炉スラグ微粉末と、50質量%以上の非晶質SiO2を含む30〜50質量%の無機粉末と、該高炉スラグ微粉末及び該無機粉末の100重量部に対して3重量部以上のアルカリ刺激剤とを含有してなることを特徴とする保水性固化体用水硬材である。この場合、前記無機粉末の粒度が100μm以下であったり、あるいは前記アルカリ刺激剤が消石灰であるのが好ましい。
請求項（抜粋）：
50〜70質量%の高炉スラグ微粉末と、50質量%以上の非晶質SiO2を含む30〜50質量%の無機粉末と、該高炉スラグ微粉末及び該無機粉末の合計100重量部に対して3重量部以上のアルカリ刺激剤とを含有してなることを特徴とする保水性固化体用水硬材。
IPC (7件)：
C04B 7/153 ,  C04B 28/08 ,  C04B 28/18 ,  E01C 5/06 ,  E01C 11/24 ,  C04B 7:153 ,  C04B 22:12
FI (7件)：
C04B 7/153 ,  C04B 28/08 ,  C04B 28/18 ,  E01C 5/06 ,  E01C 11/24 ,  C04B 7:153 ,  C04B 22:12
Fターム (26件)：
2D051AA02 ,  2D051AA05 ,  2D051AB03 ,  2D051AD07 ,  2D051AE05 ,  2D051AE06 ,  2D051AF02 ,  2D051AF04 ,  2D051AF05 ,  2D051AF14 ,  2D051AF17 ,  2D051AG01 ,  2D051AH02 ,  2D051AH03 ,  2D051DA01 ,  2D051DC09 ,  2D051EA06 ,  2D051EA07 ,  2D051EB06 ,  4G012MA00 ,  4G012MA01 ,  4G012PA06 ,  4G012PB03 ,  4G012PB04 ,  4G012PB09 ,  4G012PC11
引用特許：
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM