特許
J-GLOBAL ID:200903066452659669

案内表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-186838
公開番号(公開出願番号):特開平9-035125
出願日: 1995年07月24日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【目的】 営業店の適切な窓口数を提示するとともに利用者に現状の窓口利用待ち時間を開示して利用者サービスを向上させることを目的としている。【構成】 利用客の来店時刻を記録可能な記録部8を有する利用券6を発行する利用券発行機2と、利用券6を受け入れてその来店時刻を読み取る利用券取扱部10およびその来店時刻と利用券受け入れの時刻の差からその利用客の待ち時間を算出する演算部11から成る利用客情報取得部9を有するとともに利用客のための取引処理を実行する複数の端末装置3と、情報を表示する案内表示板4と、端末装置3および案内表示板4に接続し、端末装置3からの待ち時間情報から平均利用待ち時間を算出するとともに開設窓口数の過不足の評価を行う評価部12を有する通信制御装置5とから構成され、評価部12での処理結果を案内表示板4に表示し、平均利用待ち時間を来店した利用客に通知するとともに係員に開設窓口数の過不足の情報を通知することを特徴とする案内表示システム。
請求項(抜粋):
利用客の来店時刻を記録可能な記録部を有する利用券を発行する利用券発行機と、前記利用券を受け入れてその来店時刻を読み取る利用券取扱部およびその来店時刻と前記利用券受け入れの時刻の差からその利用客の待ち時間を算出する演算部から成る利用客情報取得部を有するとともに利用客のための取引処理を実行する複数の端末装置と、情報を表示する案内表示板と、前記端末装置および案内表示板に接続し、前記端末装置からの待ち時間情報から平均利用待ち時間を算出するとともに開設窓口数の過不足の評価を行う評価部を有する通信制御装置とから構成され、前記評価部での処理結果を前記案内表示板に表示し、前記平均利用待ち時間を来店した利用客に通知するとともに係員に前記開設窓口数の過不足の情報を通知することを特徴とする案内表示システム。
IPC (2件):
G07D 9/00 426 ,  G06F 19/00
FI (3件):
G07D 9/00 426 Z ,  G06F 15/30 Z ,  G06F 15/30 320

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