特許
J-GLOBAL ID:200903066454380840

口腔用スポンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-272721
公開番号(公開出願番号):特開2000-325368
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【目的】棒状体の一端にスポンジ体を着脱自在に係止することにより、コストの低廉化、製造工程の簡略化、作業環境の向上、資源の浪費の抑制、及び、操作性の向上を図る。【構成】棒状体2の表面の上端近傍に、棒状体2の下端側にいくにしたがって棒状体2の表面から離間する方向の傾斜面を備えた楔型形状を呈する複数の突起11を形成した。スポンジ体3の底面から上下方向の中間部まで形成された嵌入部に、棒状体2の上端部を挿入する。スポンジ体3の嵌入部の内周面が棒状体2の上端近傍の形状に応じて弾性変形することより、スポンジ体3を棒状体2の上端に着脱自在に係止させる。
請求項(抜粋):
棒状体の端部にスポンジ体を配置した口腔用スポンジにおいて、棒状体の端部近傍に係止部を形成し、この係止部を介して棒状体の端部にスポンジ体を着脱自在に係止したことを特徴とする口腔用スポンジ。
IPC (3件):
A61C 17/00 ,  A46B 5/00 ,  A46B 15/00
FI (3件):
A61C 17/00 T ,  A46B 5/00 C ,  A46B 15/00 J
Fターム (8件):
3B202AA01 ,  3B202AB18 ,  3B202BA03 ,  3B202BA12 ,  3B202CB03 ,  3B202EA02 ,  3B202EB17 ,  3B202EG20

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