特許
J-GLOBAL ID:200903066456909570
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-287482
公開番号(公開出願番号):特開2001-104575
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】リールの回転速度や回転方向を変化させることで遊技の趣向性を高めたりある種の予告を行うことで初心者でも十分に楽しめる遊技機を提供する。【解決手段】表示制御手段140は、特別図柄表示装置30上でスロットマシンに見立てた表示遊技を実行する。表示制御手段140は、回転開始から停止までの各リールの回転状態の制御パターンを複数種類備えており、これらのうちのどの制御パターンを用いるかによって今回の表示遊技の実行結果が特賞表示態様に成り得るか否かを遊技者に予告する。たとえば、リールの回転速度、回転方向、回転開始から停止するまでの時間などを標準の制御パターンと相違させることにより、特賞の発生を予告する。
請求項(抜粋):
所定条件の成立に基づいて予め定めた表示遊技を実行し、その実行結果が予め定めた特賞表示態様のとき、遊技者に有利な特賞状態になる遊技機において、前記表示遊技を表示するための表示手段と、前記表示手段を用いて前記表示遊技を展開表示する表示制御手段とを備え、前記表示手段は、外周面に複数の識別情報が描かれたリールを複数同軸にして横方向に並べたものの前記外周面を所定の観察窓から見た様子を表示するものであり、前記表示遊技は、前記各リールが所定期間にわたって回転した後に順次停止する様子を前記観察窓に表示するものであって、全てのリールが停止した際における前記観察窓内の表示内容によって実行結果を表すものであり、前記表示制御手段は、回転開始から停止までの前記各リールの回転状態の制御パターンを複数種類備え、これらのうちのどの制御パターンを用いるかによって今後設定される遊技状態を遊技者に予告するものであることを特徴とする遊技機。
Fターム (6件):
2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA53
, 2C088BC22
, 2C088CA27
, 2C088EB60
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