特許
J-GLOBAL ID:200903066458338350

広角域を含むズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-325092
公開番号(公開出願番号):特開平6-175026
出願日: 1992年12月04日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】レンズ全長が短く、小型で、結像性能に優れた広角域を含むズームレンズを提供。【構成】物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を有する第4レンズ群とを有し、広角端から望遠端への変倍に際して相対的に、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔を狭め、第2レンズ群と第3レンズとの間隔を広げ、第3レンズ群と第4レンズ群との間隔を狭めるように各レンズ群を移動し、かつ諸条件を満足する構成である。
請求項(抜粋):
物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を有する第4レンズ群とを有し、広角端から望遠端への変倍に際して相対的に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔を狭め、該第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔を広げ、該第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔を狭めるように各レンズ群が移動し、かつ以下の条件式を満足することを特徴とする広角域を含むズームレンズ。0.1<φ<SB>1,2T</SB>/φ<SB>T</SB>φ<SB>1,2W</SB>/φ<SB>W </SB><0.57但し、φ<SB>1,2T</SB>:望遠端における第1レンズ群と第2レンズ群との合成屈折力、φ<SB>T </SB> :望遠端における全系の屈折力、φ<SB>1,2W</SB>:広角端における第1レンズ群と第2レンズ群との合成屈折力、φ<SB>W </SB> :広角端における全系の屈折力、である。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18

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