特許
J-GLOBAL ID:200903066461842557

STN型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-258254
公開番号(公開出願番号):特開2000-089731
出願日: 1998年09月11日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 中間階調表示時の各画素の輝度を一定にする。【解決手段】 中間階調表示に要するフレーム数nに対し、累積加算装置2およびパルス発生装置3からフレーム周波数の(n-1)/(2n)倍の周波数のPWMパルスを発生させることで中間階調表示の周波数とPWMの周波数をインターリーブの関係とする。
請求項(抜粋):
画素のON/OFF切替えをフレーム周期のn倍の周期で行うことで中間階調表示を行うビデオ処理装置と、蛍光管を周期的に点滅させるPWM方式で発光量を制御する蛍光管駆動装置と、フレーム周波数の(n-1)/(2×n)倍の周波数の信号を生成するためフレーム数nから1を減じた値をフレーム毎に累積加算し、累積加算結果が階調数の2倍を超えた場合にパルスを出力し、かつ累積加算結果から階調数の2倍を減じた値を改めて累積加算結果として初期化する動作を行う累積加算装置と、前記累積加算結果が階調数の2倍を超えた場合に生ずるパルスにより制御され、幅と周期が可変のパルスを生成するパルス発生装置により、前記パルス発生装置から出力されるパルスを光量調整のPWM用パルスとすることで、中間階調表示の周波数と蛍光管の点滅の周波数が干渉しないインターリーブの関係となるように発光を制御することを特徴とするSTN型液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/133 575
FI (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/133 575
Fターム (35件):
2H093NA55 ,  2H093NC25 ,  2H093NC27 ,  2H093NC44 ,  2H093NC49 ,  2H093ND06 ,  2H093ND07 ,  2H093ND10 ,  2H093NE06 ,  2H093NF13 ,  5C006AA01 ,  5C006AA14 ,  5C006AA15 ,  5C006AA17 ,  5C006AC28 ,  5C006AF44 ,  5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006AF71 ,  5C006AF73 ,  5C006BB29 ,  5C006BF06 ,  5C006BF07 ,  5C006BF14 ,  5C006BF22 ,  5C006BF24 ,  5C006BF26 ,  5C006BF28 ,  5C006BF49 ,  5C006EA01 ,  5C006FA16 ,  5C006FA22 ,  5C006FA25 ,  5C006FA56 ,  5C006GA02

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