特許
J-GLOBAL ID:200903066461919347
溶液分離装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-182699
公開番号(公開出願番号):特開平11-253761
出願日: 1998年06月29日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】 低圧力で操作することにより、低エネルギー、低コストで、効率良く溶液を分離することが可能な、溶液分離装置を提供する。【解決手段】 供給液0.05重量%食塩水、温度25°C、pH6.5の条件での透過流束が0.5m3/m2/MPa/日以上かつ供給液0.05重量%食塩水、0.5MPa、温度25°C、pH6.5で30分運転した後の塩阻止率99%以上の逆浸透膜モジュール4、8、12を多段に配置する。第一の逆浸透膜モジュール4には原溶液を供給し、第二の逆浸透膜モジュール8には、前記第一の逆浸透膜モジュール4から排出される濃縮液を供給し、第三の逆浸透膜モジュール12には、前記第一および第二の逆浸透膜モジュール4、8から排出される透過液を供給する。
請求項(抜粋):
逆浸透膜モジュールが多段に配置され、前記逆浸透膜モジュールが、下記の透過流束および塩阻止率を有する溶液分離装置。透過流束:供給液0.05重量%食塩水、温度25°C、pH6.5の条件での透過流束が0.5m3/m2/MPa/日以上。塩阻止率:供給液0.05重量%食塩水、0.5MPa、温度25°C、pH6.5の条件で30分運転した後の塩阻止率が99%以上。
IPC (4件):
B01D 61/02 500
, B01D 61/08
, B01D 61/58
, C02F 1/44
FI (4件):
B01D 61/02 500
, B01D 61/08
, B01D 61/58
, C02F 1/44 G
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