特許
J-GLOBAL ID:200903066465740376
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-240568
公開番号(公開出願番号):特開平6-091996
出願日: 1992年09月09日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】【目的】本発明は、スキャナを備えるレーザプリンタにおいて、機体の調整を定期的、かつ自発的に行わしめ、その結果を送信させることにより、サービスマンの調整にかかる負担を軽減し得るとともに、作業効率を向上できるようにすることを最も主要な特徴とする。【構成】たとえば、CPU11は、トータルの画像出力動作の回数をモニタし、これが画像送信指定枚数の整数倍になると、ランプ光量の自動調整を実行する。また、画像処理回路16に格納されているテストパターンをプリンタ43に出力させ、それをADF206を介して原稿台ガラス220上にセットする。そして、そのテストパターンをスキャナ41により読み取らせ、その結果を通信インターフェース14を介して外部機器に送信させる構成となっている。
請求項(抜粋):
画像を被画像形成体に形成する画像形成装置において、この装置の使用状況をモニタするモニタ手段と、このモニタ手段のモニタ結果とあらかじめ定められた条件とを比較する比較手段と、この比較手段の比較結果によって自動調整を行う調整手段と、この調整手段の調整結果を外部機器に送信する送信手段とを具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 29/46
, G03G 15/00 103
, H04N 1/00 106
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