特許
J-GLOBAL ID:200903066466576286

浴槽エプロンの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-015882
公開番号(公開出願番号):特開2000-210219
出願日: 1999年01月25日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、浴槽の脚部高さが低くても取り付けできるエプロン取付け構造を提供するものである。【解決手段】 浴室ユニットの防水パン30に載置される浴槽20の洗い場32側の側壁を形成するエプロン10の取付構造であって、浴槽20の上縁を形成するフランジ部21の裏面側には保持金具11aが、エプロン10裏面下部には固定金具11bが取り付けられ、エプロン10の上端を前記保持金具11aと浴槽20のフランジ部21との間に挿入嵌合され、エプロン10の下端を固定金具11bで前記堤部31aの上端に嵌合係止され、且つ、該固定金具11bの一端は延設して浴槽側面に当接されて、エプロン10が浴槽20と防水パン30に取り付けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
浴室ユニットの防水パンに載置される浴槽の洗い場側の側壁を形成するエプロンの取付構造であって、浴槽の上縁を形成するフランジ部の裏面側には保持金具が、エプロン裏面下部には固定金具が取り付けられ、一方、浴槽の洗い場側の側面下部には防水パンの排水溝の側壁を形成する堤部が突起して設けられ、該エプロンは、エプロンの上端を前記保持金具と浴槽のフランジ部との間に挿入嵌合され、エプロンの下端を固定金具で前記堤部の上端に嵌合係止され、且つ、該固定金具の一端は延設して浴槽側面に当接されて、エプロンが浴槽と防水パンに取り付けられていることを特徴とする浴槽エプロンの取付構造。
Fターム (1件):
2D032AA19

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