特許
J-GLOBAL ID:200903066467938610
医療用吸引容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-142959
公開番号(公開出願番号):特開2002-336361
出願日: 2001年05月14日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 圧縮時の変形量を一層大きくすることが出来、一層多くの量の体液を吸引し得る様に改良された医療用吸引容器を提供する。【解決手段】 医療用吸引容器は、圧縮変形させた際の復元力によって創腔から体液を吸引するための医療用吸引容器であり、ゴム弾性を有する合成樹脂によって変形可能に構成された容器本体(1)と、内部の空気を排気するための開閉可能な排気口(3)と、吸引用のチューブを接続するための接続口(4)とから主として構成される。そして、容器本体(1)は球形に形成されると共に、排気口(3)及び接続口(4)は管状の首部(6)を介して容器本体(1)に設けられる。
請求項(抜粋):
圧縮変形させた際の復元力によって創腔から体液を吸引するための医療用吸引容器であって、ゴム弾性を有する合成樹脂によって変形可能に構成された容器本体(1)と、内部の空気を排気するために容器本体(1)の上部に設けられた開閉可能な排気口(3)と、吸引用のチューブを接続するために容器本体(1)の上部に設けられた接続口(4)とから主として構成され、容器本体(1)は球形に形成されると共に、排気口(3)及び接続口(4)は管状の首部(6)を介して容器本体(1)に設けられていることを特徴とする医療用吸引容器。
Fターム (12件):
4C167AA38
, 4C167AA39
, 4C167BB32
, 4C167CC06
, 4C167GG02
, 4C167GG04
, 4C167GG05
, 4C167GG06
, 4C167GG07
, 4C167GG08
, 4C167GG36
, 4C167HH01
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