特許
J-GLOBAL ID:200903066469604108

ゴルフ用ウッドクラブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-097703
公開番号(公開出願番号):特開平10-028747
出願日: 1991年06月25日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 複数の殻部からなるヘッド本体の接合作業及びそれらの接合強度の向上を図るとともに、ライ・ロフト角の寸法精度を高め、その調整が容易に行なえるようにする。【解決手段】 ヘッド本体1を複数の殻部11,12,14にて接合形成する。このヘッド本体1のヒール側端部2に形成した開口部3にホーゼル部材4の挿入し接合し、このホーゼル部材4の挿入方向Xに沿う長手方向の中間部に突出部6を形成する。この突出部6の突出形態に対応させてヘッド本体1のクラウン面側殻部12のヒール側端部12aに切欠き部15を形成し、この切欠き部15の周端縁15aとホーゼル部材4の突出部6の周端縁6aとを互いに接合する。
請求項(抜粋):
フェース面側殻部、クラウン面側殻部、周側面側殻部を含むソール面側殻部の各々の殻部で接合される中空な金属外殻構造からなるヘッド本体と、このヘッド本体のヒール側端部に形成される開口部に接合されるホーゼル部材とを備え、このホーゼル部材の長手方向の中間部に突出部を形成するとともに、この突出部の突出形態に対応させて前記ヘッド本体のクラウン面側殻部のヒール側端部に切欠き部を形成し、このクラウン面側殻部のヒール側端部に形成された切欠き部の周端縁と、前記ホーゼル部材の中間部に形成された突出部の周端縁とを互いに接合してなることを特徴とするゴルフ用ウッドクラブ。
IPC (2件):
A63B 53/04 ,  A63B 53/02
FI (2件):
A63B 53/04 A ,  A63B 53/02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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