特許
J-GLOBAL ID:200903066470062777
触媒反応器の製造方法及び触媒反応器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
荒船 博司
, 荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-088377
公開番号(公開出願番号):特開2004-290873
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】反応が十分促進できる程度の触媒層を簡易に形成できる触媒反応器の製造方法及び触媒反応器を提供すること。【解決手段】第一基板54の一方の面に、葛折りした断面形状アーチ状の溝56aを形成する。溝56aの断面形状とほぼ同じように曲げられた触媒部材59aを溝56aの縦直線部56bの分だけ準備する。そして、溝56aの内壁面にアルミナゾルを塗布した後に、溝56aの縦直線部56bに触媒部材59aを嵌め込んで、触媒部材59aを溝56aの壁面に当接させた状態で、溝56aを第二基板55で蓋をするように第一基板54に第二基板55を接合する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
触媒を含有した触媒部材を第一の基板の一方の面に形成された溝に挿入し、前記溝内に前記触媒部材が配置された状態で第二の基板を前記第一の基板の一方の面に接合することを特徴とする触媒反応器の製造方法。
IPC (3件):
B01J35/02
, B01J35/04
, C01B3/38
FI (3件):
B01J35/02 301B
, B01J35/04 311A
, C01B3/38
Fターム (25件):
4G069AA08
, 4G069BA17
, 4G069CC17
, 4G069CC25
, 4G069CC26
, 4G069CC32
, 4G069EA21
, 4G069EA28
, 4G069EE07
, 4G069FA01
, 4G069FB23
, 4G069FB66
, 4G069FB71
, 4G140EA02
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EB23
, 4G140EB36
, 4G140EB46
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027BA05
, 5H027BA16
, 5H027BA17
, 5H027BA19
引用特許:
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