特許
J-GLOBAL ID:200903066472904155
断線検出回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
並木 昭夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-177764
公開番号(公開出願番号):特開平5-003691
出願日: 1991年06月24日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】 パルスエンコーダからの2本の出力線路のうち、どちらか一方または両方が断線した場合でも検出ができ、しかも該出力線路と制御回路側信号線との間を電気的に絶縁できる断線検出回路を提供する。【構成】 パルスエンコーダ1の出力(A、Aの否定)をダイオード4〜6で整流し、発光素子8で発光させ、受光素子9の出力の有無により、断線の有無を検出する。
請求項(抜粋):
モータの回転軸に取り付けられたパルスエンコーダが、該モータの回転速度、回転位置を表わす、互いに反転した2相のパルス信号を出力するのを、所要の制御回路へ導く少なくとも2本の線路における断線の有無を検出する断線検出回路において、前記2本の線路から、互いに反転した前記2相のパルス信号を取り出し整流するダイオードと、該ダイオードにより整流された整流出力により発光せしめられる発光素子と、該発光素子からの発光を受光する受光素子と、該受光素子からの出力の有無により前記断線の有無を検出する手段と、を具備して成ることを特徴とする断線検出回路。
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