特許

J-GLOBAL ID：200903066472913839

脱臭部材

発明者： 安藤 達男 ,  荒井 喜代志
出願人/特許権者： 株式会社神戸製鋼所
代理人 (1件)： 藤巻 正憲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-164875
公開番号（公開出願番号）：特開平7-016465
出願日： 1993年07月02日
公開日（公表日）： 1995年01月20日
要約：

【要約】【目的】 脱臭すべき悪臭成分ガスの濃度を高効率で低減することができると共に、副次的な悪臭の発生を防止することができ、悪臭除去率及び耐久性が優れた脱臭部材を提供する。【構成】 脱臭部材は、二酸化マンガンを10乃至70重量%、活性炭及び/又は活性炭繊維を25乃至85重量%、銅、鉄、ニッケル、コバルト、バナジウム、白金及び金の各酸化物からなる群から選択された少なくとも1種以上の酸化物を3乃至20重量%含有する。また、最終加工工程で200乃至350°Cの温度域で焼成する。

請求項（抜粋）：

二酸化マンガンを10乃至70重量%、活性炭及び/又は活性炭繊維を25乃至85重量%、銅、鉄、ニッケル、コバルト、バナジウム、白金及び金の各酸化物からなる群から選択された少なくとも1種以上の酸化物を3乃至20重量%含有することを特徴とする脱臭部材。

IPC (9件)：

B01J 23/889 ,  B01D 53/04 ZAB ,  B01D 53/38 ,  B01D 53/81 ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01J 23/34 ZAB ,  B01J 23/64 ZAB ,  B01J 23/656 ,  B01J 23/84 ZAB

FI (4件)：

B01J 23/84 311 A ,  B01D 53/34 116 B ,  B01D 53/36 ZAB H ,  B01J 23/64 104 A

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 脱臭方法および処理剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-235606   出願人：日本化薬株式会社
• 特開平2-075324
  
• 特開昭50-030795