特許
J-GLOBAL ID:200903066477753783
一塩基多型の検出
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-548756
公開番号(公開出願番号):特表2003-522527
出願日: 2000年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】第1核酸中の所定のヌクレオチドを可動性固相支持体を用いて同定する方法、および標的核酸中の核酸多型の検出用の可動性固相支持体に基づく読み取り技術の用途を改良するための新規読み取り方法を提供する。
請求項(抜粋):
標的核酸中の所定のヌクレオチドを同定するために同定反応の結果を検出する方法であって: a. 第1相補性領域と第2相補性領域とを含む標的オリゴヌクレオチドを、標的核酸を含むサンプルと、第1ハイブリダイゼーション産物の形成が可能なハイブリダイゼーション条件下で接触させること、ここで、第2相補性領域は第1相補性領域の5’側にあり、第1相補性領域は、標的核酸の所定のヌクレオチドのすぐ3’側に隣接している部分に相補的な領域を含むものであること; b. 選択的標識化レポータープローブの存在下で、所定のヌクレオチドの正体を決定するために、第1ハイブリダイゼーション産物を用いて所定の同定反応を実施すること、ここで、標的オリゴヌクレオチドおよびレポータープローブを含む選択的標識化検出産物が形成され得ること; c. 該検出産物を、可動性固相支持体に直接または間接的に共有結合している捕捉オリゴヌクレオチドと、ハイブリダイゼーション条件下で接触させて第2ハイブリダイゼーション産物を形成させることにより検出産物を単離すること、ここで、該捕捉オリゴヌクレオチドは標的オリゴヌクレオチドの第2相補性領域に相補的な核酸配列を含むものであること;および d. 第2ハイブリダイゼーション産物中の標識化検出産物の標識を検出すること;を含み、ここで、標識の存在が標的核酸中の所定のヌクレオチドの正体を示すことを特徴とする、上記方法。
IPC (7件):
C12Q 1/68 ZNA
, C12N 15/09
, C12Q 1/02
, G01N 33/53
, G01N 33/566
, G01N 33/569
, G01N 33/58
FI (8件):
C12Q 1/68 ZNA A
, C12Q 1/02
, G01N 33/53 M
, G01N 33/566
, G01N 33/569 E
, G01N 33/569 F
, G01N 33/58 A
, C12N 15/00 A
Fターム (29件):
2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045FB02
, 2G045FB04
, 2G045FB07
, 2G045FB12
, 4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024FA10
, 4B024HA08
, 4B024HA13
, 4B024HA14
, 4B063QA12
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QR08
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QR63
, 4B063QS03
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4B063QX07
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