特許
J-GLOBAL ID:200903066478601146

発振回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-107179
公開番号(公開出願番号):特開平5-303656
出願日: 1992年04月27日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】マイクロコンピュータ等が通常の動作状態にあり電源電圧が高いときでも、消費電流を低減する。【構成】外部からの電源電圧Vccから、この電源電圧Vccより低い一定電圧の内部電源電圧Vipを発生する定電圧発生回路2を設ける。内部電源電圧Vipをリング発振器1の電源として供給する。リング発振器1の出力信号の振幅を電源電圧Vccレベルに変換するレベルシフト回路3を設ける。
請求項(抜粋):
供給される内部電源電圧により発振するリング発振器と、外部から供給される電源電圧より低い一定レベルの前記内部電源電圧を発生し前記リング発振器に供給する定電圧供給手段と、前記リング発振器の出力信号の振幅を前記外部から供給される電源電圧と対応するレベルに変換するレベルシフト回路とを有することを特徴とする発振回路。
IPC (3件):
G06F 15/78 510 ,  G06F 1/26 ,  G06F 1/32
FI (2件):
G06F 1/00 331 E ,  G06F 1/00 332 E

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