特許
J-GLOBAL ID:200903066479572565

収容交換機を移行/移転したときの同一番号を用いた呼の接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-052515
公開番号(公開出願番号):特開平8-251642
出願日: 1995年03月13日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 同番移転および同番移行を経済性良く行うようにしたものである。【構成】 加入者テーブルに入者交換機8に収容されていたときの移転元加入者番号と加入者交換機7に収容されるときの移転先加入者番号を対応させて記憶しておき、移転元加入者番号に接続要求を受けたときに加入者テーブルを参照して移転先加入者番号に対して接続するようにしたので、発信加入者1は着信加入者5に番号変更があっても従前の番号をダイヤルすれば良いので、着信加入者5の番号変更を知る必要がないため、従前と全く同一の操作を行えばすむという効果を有する。
請求項(抜粋):
中継交換機を介して接続される第1の加入者交換機に収容されていた加入者電話機を前記中継交換機を介して接続される第2の加入者交換機に収容したとき前記加入者電話機への呼を従前と同一番号を使用して行う収容交換機を移行/移転したときの同一番号を用いた呼の接続方法において、前記加入者電話機が前記第1の加入者交換機に収容されていたときの第1の加入者番号と、前記第2の加入者交換機に収容されるときの第2の加入者番号を前記第1の加入者交換機の加入者テーブルに対応させて記憶しておき、前記第1の加入者交換機は前記第1の加入者番号に接続要求を受けたときに前記第2の加入者番号を前記中継交換機に送出し、その中継交換機は前記第1の加入者番号への接続要求を中止し前記第2の加入者交換機に対して前記第2の加入者番号に接続要求し、少なくとも前記中継交換機と第1の加入者交換機との間は共通線信号網使用して信号伝送することを特徴とする収容交換機を移行/移転したときの同一番号を用いた呼の接続方法。
IPC (3件):
H04Q 3/76 ,  H04M 3/00 ,  H04Q 3/545
FI (3件):
H04Q 3/76 ,  H04M 3/00 E ,  H04Q 3/545
引用特許:
審査官引用 (3件)

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