特許
J-GLOBAL ID:200903066480729400

自動記録回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 英昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-354484
公開番号(公開出願番号):特開平7-192397
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 自動記録開始の際の頭切れの発生を防止する。【構成】 記録(例えば録音)の対象となる信号をディジタルデータに変換しその前記ディジタルデータを記憶する記憶手段と、レベル検出回路により前記録音の対象となる信号のレベルが所定のレベルを超えたと判定されたときにその判定時点より前の時点からの前記録音の対象となる信号に対応したディジタルデータを前記メモリから読出すデータ読出手段と、メモリから読出したディジタルデータを記録媒体に記録する記録手段とを備える。
請求項(抜粋):
アナログ信号のレベルが所定レベルを超えたか否かを判断するレベル検出手段と、そのレベル検出手段の出力信号により記録メカニズムをオン/オフさせる自動記録回路において、前記アナログ信号をディジタルデータに変換し、そのディジタルデータを記憶する記憶手段と、前記レベル検出手段により前記アナログ信号のレベルが所定のレベルを超えたと判定されたときに、その判定時点よりの前記アナログ信号に対応したディジタルデータを所定時間遅延させて前記記憶手段から読出すデータ読出手段と、該データ読出手段により読出したディジタルデータを記録媒体に記録する記録手段とを備えたことを特徴とする自動記録回路。
IPC (2件):
G11B 20/10 311 ,  G11B 15/02 355

前のページに戻る