特許
J-GLOBAL ID:200903066481190785

データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-164809
公開番号(公開出願番号):特開2000-353038
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】マウス、ペンを用いず、画面上のアイコンの検索・選択操作を実行可能にする。【解決手段】携帯可能なデータ処理装置の前方あるいは後方への移動を検出可能な移動検出手段と、記憶装置内の複数のファイルおよびそれらが属する階層構造を有する複数のフォルダに対応する複数のアイコンと、上記の一つ以上のファイルの内容とを、利用者による操作に応答して上記表示画面に切り換えて表示するユーザ操作処理手段とを有し、上記移動検出手段により上記データ処理装置の前方あるいは後方への移動が検出されたことに応答して、対応する状態のアイコンを切り換えて画面表示する。
請求項(抜粋):
携帯可能なデータ処理装置であって、処理装置と、プログラムおよび複数のファイルを記憶するための記憶装置と、上記データ処理装置の前面部に設けられた表示画面を有する表示装置と、上記データ処理装置の前方あるいは後方への移動を検出可能な移動検出手段と、上記複数のファイルが属する複数の階層構造を有する複数のフォルダに対応する複数のアイコンと、上記複数のファイルに対応する複数のアイコンと、上記の一つ以上のファイルの内容とを、利用者による操作に応答して上記表示画面に切り換えて表示するユーザ操作処理手段とを有し、上記複数のファイルとそれらのファイルが属する複数のフォルダの一つ一つに対して、拡大縮小に対応して表示内容や利用者の操作に対する応答が変化する複数の状態を有するアイコンを上記記憶装置に記憶し、上記ユーザ操作処理手段は、上記移動検出手段により上記データ処理装置の前方あるいは後方への移動が検出されたことに応答して、対応する状態のアイコンを上記表示画面に表示し、さらに、利用者からのクリック等によるアイコンへの操作に応答して、操作されたアイコンの状態に応じて、対応するファイルやフォルダをオープンする処理や操作されたアイコンを自動的に画面中央に移動しながらアイコンの状態を他の状態になるまで拡大する処理を実行する手段を有するデータ処理装置。
Fターム (15件):
5E501AA04 ,  5E501AC36 ,  5E501BA05 ,  5E501CA04 ,  5E501CB07 ,  5E501CB11 ,  5E501CC14 ,  5E501CC20 ,  5E501EA01 ,  5E501EA32 ,  5E501EB05 ,  5E501FA04 ,  5E501FB04 ,  5E501FB22 ,  5E501FB32

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