特許
J-GLOBAL ID:200903066481535189
温度検出装置および該温度検出装置を含む定着装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-296260
公開番号(公開出願番号):特開2002-108131
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、定着部材に接触せずに温度を定着部材の表面温度を検出することができ、かつ少数のセンサで定着部材の複数箇所について温度を検出することができる温度検出装置を提供することを課題とするものである。【解決手段】 上記課題を解決するために、第1の定着部材と第2の定着部材とを接触させて定着ニップ部を構成し、未定着トナー像を担持した用紙を定着ニップ部にて狭持搬送しつつ加熱して未定着トナー像を用紙に定着させる定着装置用の温度検出装置において、第1定着部材に非接触状態で配置され、第1定着部材の温度を検出するために第1定着部材から発せられる赤外線を検知する赤外線センサと、第1定着部材の複数位置の温度を検出するために、各検出位置から発せられる赤外線を選択的に赤外線センサに導く選択手段とを備えたことを特徴とする温度検出装置を提供する。
請求項(抜粋):
第1の定着部材と第2の定着部材とを接触させて定着ニップ部を構成し、未定着トナー像を担持した用紙を定着ニップ部にて狭持搬送しつつ加熱して未定着トナー像を用紙に定着させる定着装置用の温度検出装置において、第1定着部材に非接触状態で配置され、第1定着部材の温度を検出するために第1定着部材から発せられる赤外線を検知する赤外線センサと、第1定着部材の複数位置の温度を検出するために、各検出位置から発せられる赤外線を選択的に赤外線センサに導く選択手段とを備えたことを特徴とする温度検出装置。
IPC (5件):
G03G 15/20 109
, G01J 5/08
, G01J 5/10
, H05B 3/00 310
, H05B 3/00 335
FI (8件):
G03G 15/20 109
, G01J 5/08 A
, G01J 5/08 B
, G01J 5/08 C
, G01J 5/08 D
, G01J 5/10 A
, H05B 3/00 310 D
, H05B 3/00 335
Fターム (23件):
2G066AC16
, 2G066BA09
, 2G066BA25
, 2G066BA31
, 2G066BA38
, 2G066BB11
, 2G066BC11
, 2G066BC15
, 2G066CA14
, 2G066CA15
, 2H033AA18
, 2H033AA21
, 2H033BA31
, 2H033BA32
, 2H033BB01
, 2H033BB28
, 2H033CA07
, 2H033CA27
, 3K058AA00
, 3K058BA18
, 3K058CA70
, 3K058DA02
, 3K058GA06
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