特許
J-GLOBAL ID:200903066482726433

不快な味が軽減された生薬配合組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高宮城 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-197219
公開番号(公開出願番号):特開平5-017372
出願日: 1991年07月10日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【構成】 不快な味を有する生薬と、カルボキシメチル基を有するセルロース類またはデンプン類を組み合わせることからなる組成物。【効果】 本発明の配合組成物は、生薬本来の持つ風味を損なうことなく、服用時に弊害となる苦味、辛味、収斂味を軽減させることができる。
請求項(抜粋):
生薬末あるいは生薬エキス類を溶媒に懸濁または溶解した溶液、または液体状生薬エキス類をカルボキシメチル基を有するセルロース類あるいはデンプン類に混合して、溶媒を除去することによって得られる不快な味が軽減された生薬配合組成物
IPC (3件):
A61K 47/38 ,  A61K 35/78 ,  A61K 47/36

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